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株式取引を心理学的に考察してみよう

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株式と心理学

2008年、リーマンショックの影響やサブプライムローン問題、物価の高騰など、様々な要因から世界の株式市場は空前の大幅下落を余儀なくされました。

平成の不況からリーマンショックに続き、日本は世界の中でも特に株式市場が大きく傾いている印象がありますね。

株式市場の傾きがそのまま景気の悪化にダイレクトに繋がっているようにも感じます。

株式市場の大きな打撃は現在でも日経平均はいまだ1万円を割り込んでいます。

ただ、株価がいくらでも投資家は株取引続けています。もちろん、痛い目を見て市場から撤退した人もたくさんいるでしょうが、このような市場をチャンスととらえて市場に参入している人・団体もいるんです。

株式市場に参入する人の心理を考えてみましょう。

株式というものは、実は心理学と非常に密接な関係があります。

株式だけじゃなく経済学そのものが心理学と密接に繋がっているので、結局は株式と心理学の間に深い繋がりがあるということになるのです。

株式投資がなぜ心理学と繋がっているかというと、株価というものは人間によって生み出されるからです。

人の意志の集合が市場を形成している、ということですね。

株価は個人心理と集団心理の統合によって決定すると考えてみましょう。

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